設計士の紹介
建築家 高瀬 元秀
トンガリ壁の家:幹線道路沿いに建つ住宅です。道路側は騒音対策として窓を設けず壁のみで構成しています。2階を持ち出した壁のトンガリは庇となり、インナーガレージの入口となっています。
中庭を囲むようにリビングとダイニングキッチンをL型に配置し周囲からの視線をカットし、プライバシーを確保しています。建設地 三重県伊勢市
三角敷地の家:都市計画道路によって削られた土地に建つ
三角形のコンパクトな住宅です。2階のプライベートデッキにより採光とプライバシー確保を両立させています。 建設地 三重県伊勢市
上浜の借家:敷地の余剰部分に建てた賃貸住宅です。敷地に十分な広さがあったので連続窓で開口を大きくとっています。淡い木肌で統一した床と天井は、日差しを反射し柔らかい光をリビング奥まで届けます。また、将来の収入源となるよう太陽光を10KW載せています。建設地 三重県津市
建築家の考え・・・・
住む人にとって理想の家は異なります。
家を建てるということは、これから一生住まうことになる家を
「考えていくこと」に他なりません。
C lab.ではクライアントとの会話や、敷地の特性から
ヒントを得て設計を行っていきます。
ともに考えていくパートナーとして・・・
快適といえる住まいの設計に携わることができれば
こんなにうれしいことはありません。
プロフィール
1979 三重県伊勢市生まれ
2002東京理科大学理工学部建築学科卒
2002~2004 積水ハウス設計課
2004~2007 AUAU建築研究所
2007~Clab.タカセモトヒデ建築設計 主宰
一級建築士(322765号)