三重県 建築家と建てる 小さい空間を工夫したデザイン
兵庫県姫路市、間口6m奥行25mの東西に細長い敷地に計画された。 |
東には市川が流れ、市川の上空を流れる風を敷地に引き寄せる事を考えた。 |
施主の要望はオシャレで倉庫を改装したようなお店みたいな家。 |
要望から大きな箱のような空間を想像する。 |
そこへ家としての用途(水廻りや収納など)を小さな箱としてランダムに配置し |
余白部分を家族が楽しむ場(リビングなど)として考えた。 |
その小さな箱は大きな箱の天井までとはせず、半階分の余白を空間として上階に設けた |
その余白は東西に抜けをもたらし、市川の風を引き込む。 |
また、外の明るさを家の中に導いてくれる。 |
それぞれの小さな箱は外部に使用するものや下地に使用するものなどを使い、普段家の中では |
見ない素材とすることで非日常を演出しお店のような空間となった。
建築家 岸本 貴信さんの作品です。 APOAスタジオのイベントのお知らせいたします。 建築家に色々相談してみてはいかがでしょうか。 相談は無料です・・・・ 第1回建築家展開催のご案内ASJ APOAスタジオ オープニングイベント 第1回建築家展 建築家との無料相談会同時開催 日時:1/25(金)~27(日) 10時~17時 会場:三重県総合文化センター2階 第2ギャラリー イベントに関するお問い合わせは:TEL 0120-791-834 建築家セミナー開催<参加無料・予約可>
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