アポアのスタッフが、今年も恒例のお花見に、気心の知れた建築家さんと一緒に出掛けました。
今年は気候もよく暖かかったので、寒さに震えることなく長時間満喫できました!!
近鉄津駅からほど近い場所にある偕楽公園は、古くから地域の人々に愛される桜の名所です。
緩やかな丘陵地にはたくさんの桜が咲き誇っております。
昔は「御山荘」(ごさんそう)、または「御山荘山」といい、津藩第11代藩主の藤堂高猷公(とうどうたかゆきこう)が 安政年間(1854~60)に別荘を設けたのが始まりだそうです。
偕楽園の名は高猷公の俳号から きています。
自然の丘陵や谷の趣が充分に生かされ、春には桜や紫つつじが咲きほこり、秋には紅葉等 公園に美しい彩りを添えてくれます。
四季を通じて和める、素敵な公園ですね。
週末金曜と土曜は、大勢の見物客で賑わっておりました。
たくさんの屋台も居並び、そこから発せられる良い匂いにつられ、お客様の行列も見られました。
私たちもイカ焼きやたこ焼き・焼きそばなどを美味しく頂きました。
夜間にはライトアップされた桜が、妖艶な表情を見せてくれました。
ずっと見続けていても飽きないような・・・
時間が経つのを忘れさせてくれる・・・ そんな素敵な夜桜見物になりました。
うっとりとしてしまうくらい、綺麗な桜でした。
来年もまた建築家さんやアポアのスタッフの仲間たちと、一緒に来たいと思いました。
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