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施工事例

銅板と大谷石の落ち着いた雰囲気のまるよし鈴鹿店 平田駅前 三重県鈴鹿市 建築家:浜田強

銅板に仕込み電気をいれて、大谷石でくどさを取っています。入り口を叩きだしで看板をつけ、室内の下足入れに導いてくれます。
切り抜きのロゴを銅板で制作、いびつないい光が反射していい味をだしています。
室内の廊下は、色の変化のある雲をイメージしました。LEDをいろいろな角度からいろいろな色をあたえて、アミューズメント性をだし、落ち着いた退屈感を払拭しています。
部分的のブルーな光に、特別調達した油絵がポイントに光っています。各部屋は柿渋色の柱と梁で覆われています。
入り口、レジ上に同色のシャンデリア、半径1mくらいある大きなものは印象を残し、豪華さを出しています。
スリムな配線設備に各部屋ごとに顔の違うライト。個室が売りの落ち着いた空間になっています。

お客様の声

銅板が印象的な落ち着いた感じだけでは、面白みに欠けるのでいろいろな仕掛けを頼みました。コストを抑えた仕掛けは、わからない人にはわからず、来る度にいろいろなことに気がつく感じがいいかなと思いました。

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