施工事例
バリ風住宅 アジアンリゾート建築家デザインの家 三重県津市 建築家：浜田強
チーク材をつかい現地の石を彫り、アジアンリゾート感覚で作り上げたバリ風住宅です。
外壁の石を積み上げた、直輸入の商材と、ポイントにつけたパラスの彫り物と木製の軒が、リゾートと現地住宅狭間を描きます。
陶磁瓦・軒天・破風は木を全面に、石をふんだんに張り重厚感を出しました。
屋根やバルコニーを大きく作り、開放感･存在感を十分に併せ持っている家になりました。
木製手すりと大きめのバルコニーをデザインされた柱で固定しながらバリの雰囲気を出します。
このリゾート風住宅には建築家ならではのこだわりが各所に詰まっています。
所々に現地の彫刻のものを設置。
オリジナルの木製扉と合わせれば、リゾート風に仕上がります。
大きな2枚ドアがリゾートの開放的な雰囲気を作り出しています。
大きなバルコニーと少しロフト風になっている室内です。
寝室に上がる階段もあり、リゾートの雰囲気が楽しめます。
玄関前です。直輸入のテラコッタと乱張りの石がバリっぽさを出しています。
木製の軒天 母屋の雰囲気がバリっぱさを出しています。
１階には雨どいを付けず、屋根を綺麗に見せることで、雨が自然に滴る風情も楽しめます。
スワルの木のテーブルで重厚感を出し、広めのリビングをオープンな空間にしました。
バリ家具で藤の椅子とチークのダイニングテーブルと２段天井。
室内は光触媒塗装です。
室内は、すっきりしたインテリアにバリ家具と装飾品で飾りました。
１階は空間を広くすることを重視し、ワンリビングダイニングにしました。
室内家具・装飾物はバリから直輸入し、製作をアポアオリジナルでオーダーメイドしました。
ゆっくり過ごせる室内環境を作っています。
洗面ボールも現地のものです。
モザイクタイルのラフな洗面化粧台をオリジナルでつくりました。
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