HOME

設計士の紹介

建築家 石丸 信明

工場ワークスペース
                    工場ワークスペース
芦屋の住宅
                    芦屋の住宅
東淀川の家(二世帯住宅)
                    東淀川の家(二世帯住宅)
長岡京の住宅
                    長岡京の住宅

建築家の考え・・・・

注文住宅とは、お客様の理想や夢を形にするオーダーメイドの新築の住まいですが、現在の家族構成やライフスタイルを考えるだけではなく、家族の将来のことを踏まえ、長く住める家を建築することが大切になってきます。
大阪にある設計事務所である当社は、お客様の要望を最大限に取り入れたデザインの提案を前提にしながらも、家族のみんながいつまでも幸せに暮らしていけるような住まいづくりを行います。

 

大阪にある設計事務所のアークスコーベの主宰・石丸信明は、1995年の阪神・淡路大震災に被災し、避難生活を送った経験があります。
ほとんどの建物が倒壊し、暮らしの拠点を失い、ライフラインを失った石丸はなすすべがなく、住宅の大事さを痛感させられました。
家族が団らんをするには、スペースが必要です。
そこで料理をするにも水道・電気・ガスがなくてはどうしようもありません。
こうした当たり前の日々から隔絶された経験は、人々が安心して毎日生活を送っていける住宅への想いを強くしました。
家族によって幸せの価値観は異なりますが、その幸せを未来に渡って、何世代にも渡って紡いでいける空間が、大阪にある設計事務所である当社の住宅への考え方です。

 

住宅の設計者はお客様のセラピストだと考えています。
丁寧にヒアリングを行い、お客様の心の中に描く理想や夢を汲み取り、それを形にする仕事は、セラピストのイメージと重なるのではないでしょうか。
セラピストは、信頼でき、何でも話せるというイメージもあります。
大阪の設計事務所である当社は、まさにそうした会社だと思っています。
当社との打ち合わせは、いつでも楽しく、笑いに溢れていると評判です。
こうした開放的な雰囲気が、時にお客様や設計者自身が想定していなかったようなアイデアを生み出すことにも繋がっています。

大阪で設計事務所をお探しなら、ぜひ当社へどうぞ。

敷地が発する声に耳を傾けることが、住まいづくりにおいて大事な姿勢だと考えています。

当たり前のことですが、敷地はすべて違います。
だからこそ、ハウスデザインや設計にあたって、敷地の特性を十分に考慮しなければ、お客様の理想や夢を叶えることができません。
実際にお客様がお住まいになられてから、どうも違和感があると感じさせてしまうようではプロの仕事とは言えないのです。
大阪にある設計事務所である当社は、お客様がある日気づくような些細なことでも、自分たちの行ったこと、思っていたことがきちんと形となっているのが、設計・施工者の醍醐味だと思って、住まいづくりに接しています。

人もいきいき建物もいきいき大阪で評判の設計事務所のアークスコーベは、幼稚園・保育園・認定こども園、クリニック、納骨堂、高級注文住宅、別荘などに携わっています。大阪の設計事務所である当社は、「空間をつくりながら人間の生活をデザインする」ことをモットーにしています。空間には、空の間、時の間、人の間など、様々な意味があります空の間と人の間とは、天井、階上、間取りなど物理的なものを指し、快適で安心して過ごせる空間を創造することです。時の間は、時とともに変わりゆく家族の成長や将来のこと、時が経てば訪れる病気や老後のことを、いつまでも見守り続けられる空間の創造です。
この3つの関係性をバランス良く計画・設計・施工を行うのが、大阪の設計事務所である当社の特徴です。

 

 

プロフィール

1957年 兵庫県神戸市に生まれる
1979年 大阪大学工学部建築工学科卒業
1982年 安藤忠雄建築研究所入所
1988年 ARCHITEXTUREを結成
1992年 安藤忠雄建築研究所退所
1993年 ARX KOBE設立
1998年 有限会社アークスコーベに改組
2000年4月  近畿大学文芸学部非常勤講師
2003年 兵庫県肢体不自由児者協会 理事