-
最近の投稿
最近のコメント
- 三重県 建築家 家づくり 庭づくり 津市 無料相談会 に みわたん より
アーカイブ
- 2020年5月
- 2020年4月
- 2020年2月
- 2020年1月
- 2019年11月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年6月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年3月
- 2019年2月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年10月
- 2018年9月
- 2018年2月
- 2017年8月
- 2017年7月
- 2017年4月
- 2016年8月
- 2016年7月
- 2016年1月
- 2015年12月
- 2015年11月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年1月
- 2013年8月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
カテゴリー
- ASJ
- イベント5月
- いなべ市
- おしゃれな暮らし
- お知らせ
- アポアホテル
- イベント2月
- イベント3月
- イベント4月
- イベント情報
- イベント1月
- イベント6月
- イベント7月
- インテリアコラム
- オープンハウス
- キッチン
- ショップ
- ビルトインガレージ
- モダンシンプル
- ライフプラン
- リノベーション
- 三重県
- 三重県四日市市
- 三重県津市 県文
- 三重郡朝日町 川越町
- 三重郡菰野町
- 中庭の家
- 亀山市
- 伊勢市
- 伊賀市
- 住まい塾
- 便利な暮らし
- 医院建築
- 収納
- 台所
- 名古屋市
- 名張市
- 和室
- 四日市市
- 地鎮祭
- 家づくり何でもコラム
- 家づくり無料相談会
- 店舗併用住宅
- 店舗改装
- 建築ギャラリー展
- 建築家
- 建築家との出逢い
- 建築家の選び方
- 建築雑誌・書籍
- 志摩市
- 新築工事
- 暮らしを楽しむ
- 未分類
- 松阪市
- 桑名市
- 注文住宅
- 洗面台
- 津市
- 物干しスペース
- 美容院建築
- 自然を感じる家
- 趣味を楽しむ
- 鈴鹿市
- 食事の場
- 2世帯住宅
メタ情報
住宅街の方必見!屋内でも自然を楽しむ家
こんにちは、アポアスタジオです。
ぽかぽか陽気どころか、日向では汗ばむ陽気となりました。
外出自粛には勿体無い気候ですね。
今回は、外出しなくても、家の中で自然を楽しめる家を
ご紹介したいと思います。
分譲地にて「自然と共に生きる」ということをテーマに
建てられたお家です。
越前良太デザイン研究所
「小舟木の家」-自然と共に住まう-
―建築家コンセプト―
・住まいを完全に内と外で区切って考えず
内と外が緩やかにつながり、常に森を感じることのできる空間
・その空間の中で自然を感じ四季を楽しむ
・空間を楽しみ、暮らしを楽しむ
・新しい豊かな暮らしの提案
――――――――――――――――――――
玄関の扉を開けるとエントランスとつながる
大空間の土間スペース。
そこは屋内とは思えない緑のある空間。
1階は土間スペースを中心として
リビング、ダイニング、主寝室、水回りに繋がる設計です。
土間スペースと居室は扉で分けるのではなく
透け感のあるカーテンで緩やかに区切ります。
更に土間スペースを吹き抜けとし
2階とも空間を繋げ、家のどこに居ても
緑や風、光を感じることができる間取りです。
忘れてはいけないのは、ここが分譲地ということ。
自然の光、風、植物は毎日の生活に
心の安らぎを与えてくれます。
周りに緑を感じる環境がなくても
毎日自然に触れることができるのです。
その価値は計り知れないですね。
「住まいを完全に内と外で区切って考えず
内と外が緩やかにつながる」
斬新だけれど、奇抜さだけを感じさせない
やわらかい空間づくりがとても心地良いです。
分譲地と自然
狭い土地条件と開放感
のように、一見無理だと思える掛け合わせでも
その思いを叶えてくれるのが
建築家の経験と知恵です。
色々な建築家の施工例を見るのも楽しいので
ぜひこの機会にホームページ等で
見てみてくださいね。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
住まいての思いと設計士のコンセプト
こんにちは、アポアスタジオです。
建築家の家を見ていると
斬新且つバランスの良いデザインに
目を引かれます。
そのデザインにたどり着くまでには、
お施主様の思いや、それをどのように建築家が
形にしたかというストーリーがあるのです。
思いがあるからこそ、永く愛着を持って
過ごせるお家になるのではないでしょうか。
そこで、今回は写真と共に
お施主様のご要望と設計士のコンセプトを
ご紹介していきたいと思います。
越前良太デザイン研究所
「羽束師の家」-物語の中に住まう―
―お施主様のご要望-
・アンティークなインテリアが映える家がいい
・物語に出てくるような空間がいい
・明るく開放的な空間がいい
―建築士のコンセプト―
狭い空間の敷地条件の中で、いかに光を取り入れるか
ということを考えたプロジェクト
・家の中心に家族の集まるダイニング空間を設け、吹き抜けとした。
・吹き抜け空間は家族の絆をつなぐ空間
・吹き抜け空間は階段室やディスプレーなどの動的機能も果たす
・アンティーク素材を生かす
・豊かな開口部を開けることで多彩な光と風を取り込む
――――――――――――――――――――――――――――
ぱっと見ただけでも分かる、物語の中のような空間。
家族が集まるダイニングの壁には足場板を使用。
物語のような雰囲気でありながら、素材を生かし
甘くなりすぎないアンティークが似合う空間に。
狭く、隣家が近いという敷地条件を感じさせない
自然光の降り注ぐ明るい室内。
間取り、素材、色、形など全てに思いと意図がある設計。
少し知るだけでも、見方や感じ方が変わりますよね。
ご要望やコンセプトは一部ですが、
「要望がこのように形になっていくんだ」
と、少しでも感じていただけたら嬉しいです。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
今だから考えたい、家に居る時間を楽しめる家
こんにちは、アポアスタジオです。
外出自粛要請から、家に居る時間が
多くなった方が多いかと思います。
なかなか外出できない今だからこそ
家で楽しめることを増やしていけたらいいなと思います。
そうすれば、外出ができるようになった時
自身の楽しむ方法が倍になり、
もっともっと毎日を豊かに過ごせるのではないでしょうか。
家づくりを考えられている方に向けて
家に居る時間を楽しめる家をご紹介していきたいと思います。
改めて見ると建築家のつくる家は、
家を楽しむ
空間を楽しむ
そんな工夫が散りばめられていると感じます。
五藤久佳デザインオフィス 「岩倉の家」
LDKには、開け放つことができる大きな窓。
お天気の良い日には、窓を全て開け、テラス席のような感覚に。
風を感じながらコーヒーを飲むのも良い
読書をするのも良い
外で遊ぶ子どもたちを、日の当たらない縁側で見ているのも良い
外を感じながらお料理をするのも良い
この写真1枚からだけでも、いろいろな暮らし方が想像できますよね。
家の中からの景色。
建ててからしか分からない
窓を開けたときに、天井と下屋の裏が違和感なくつながって見える空間づくり、
素材選びも素敵だなあと感じます。
床に座り、木の質感を感じながらお抹茶を楽しめば
そこはゆったりと時間が流れるお寺の一角のような空間に。
ここに座って
「今日は何をしようか」
それを考えるだけでわくわくします。
「安八の家」
ダイニングの壁には造り付けの本棚。
暖かな日差しを浴びながら読書を楽しめる空間に。
ダイニングからの景色。
開放的な空間から一変し、木に囲まれた落ち着いた空間に。
カフェに行くのもいいけれど、
外とのつながりを感じながら静かに時が流れる
この空間を独り占め。
大好きな空間がそこにあれば
家での時間を存分に楽しめるのではないでしょうか。
外出できない今だからこそ、自分の好きな空間について
じっくり考えられるチャンスだと思います。
そして、それを考えている時間って、わくわくしますよね。
バランスを考え、細部まで計算し
その空間を形にするのが建築家です。
「こんな暮らしがしたいんです。」
ぜひご相談下さいね。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
車好きな方必見、憧れのガレージのある家
こんにちは、アポアスタジオです。
今回は車好きの方なら、一度は憧れる
ガレージのある家をご紹介したいと思います。
車好きの方はもちろん、そうでない方も
ビルトインガレージの工夫や魅力について
知っていただきたいなと思います。
(車好きの方は、もう知ってるよ!と思われるかもしれませんが
お付き合いいただけると嬉しいです。)
写真のお家のガレージは、ただ車を入れるだけの
スペースではありません。
ガレージ内には、作業スペースを設けて
いつでも車のメンテナンスができるように。
車を置くだけではなく、趣味のスペースとしても大活躍。
車のものだけではなく、土間収納として考えることもできます。
キャンプ道具や園芸道具など外で使用するものを
入れるところを作ってもいいですよね。
車がすぐ近くに置けるので、積み降ろしも楽々。
更に、車が入るほどの開口があるので、大きなものであっても
ストレスなく外に出すことができます!
写真の右側にはお家につながる扉と、丸窓。
車からお家までの移動が、とても少なく済むので
お買い物の後など、とても便利です。
雨の日は特に、濡れることなく車まで行けますよね…理想的。
そして何と言っても丸窓!
これは、お家の中からいつでも愛車を望むことができる工夫です!
車好きの方にはたまらないのではないでしょうか。
せっかく作るガレージ、電気をつけないと真っ暗!ではもったいないです。
2枚目のお家のように外が見える窓をつけたり
3枚目のお家のように外とのつながりを作ったりして
開放的に作業や、趣味を楽しめる空間がおすすめです。
また、車を入れることだけでなく
車の扉を開けたときの壁との距離や
作業スペースの確保、家の外観とのバランスなど
考慮するべきことはたくさんあります。
更に、土地からの購入を考えられている方は、土地選びから
大切となってきます。
ガレージを作ったら家に日が入らなくなった!
居住面積を考えたらガレージを作る場所がない!
ということもあります。
お家の構想がある方は、その構想に合った土地の選び方の
ご相談もしていただけますので、土地探しもお任せください。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
和、シンプル、モダンに仕上げた和室
こんにちは、アポアスタジオです。
今回は、和のテイストを残しつつ
「シンプル、モダン」に仕上げた和室の
ご紹介をさせていただきたいと思います。
また、和室をシンプル、モダンに感じるポイントも
少しお話できればと思います。
比較のために、まずは和のテイストが強い和室をご紹介します。
和のテイストを強く感じるポイントは
*柱を見せる真壁の造り方
*壁の素材
*縁のある1帖の畳
*格子の障子
*仏間、床の間
*錆丸太を使用した床柱
といった部分かと思います。
上記の要素を多く取り入れると、
入った瞬間、旅館のような趣を感じる
和のテイストが強い空間へと仕上がります。
では、次にシンプル、モダンに仕上げた
和室をご紹介していきます。
シンプル、モダンに感じるポイントは
*柱を見せない壁
*白で仕上げた壁の素材
*縁のない半畳の畳
*間接照明
といった部分です。
こちらの和室は、縁のない半畳の畳を敷き
それ以外は和のテイストを入れていません。
照明もダウンライトにして、すっきりとした印象に仕上げています。
こちらは、スッキリと仕上げながらも
天井の高さや色を変えて変化をつけています。
また、ナチュラルな扉を合わせたり
壁を照らすように照明を配置したりして
シンプルの中にも個性のある空間となっています。
こちらの和室は、木目を合わせているのですが
素材や色の違いだけでこんなにも雰囲気が変わります。
アポアスタジオでは、
多くの知識、ノウハウを持った建築家が
トータルプロデュース致します。
世界にひとつだけのデザイン住宅を建てませんか?
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
色々な作り方ができるサンルーム、物干し部屋
こんにちは、アポアスタジオです。
ぽかぽか陽気の日が続いておりましたが
今日は久しぶりに雨模様ですね。
こんな日に「あったらいいな」というものがサンルーム!
サンルームというと、
このような形をイメージされる方が多いのではないでしょうか。
☆雨の日でも洗濯物を干す場所に困らない
☆花粉対策、防犯対策にもなる
など、洗濯物関係のお悩みを一挙に解決できる優れもの。
写真のサンルームを筆頭に、今回は
*インナーバルコニーの物干しスペース
*部屋としての物干しスペース
といった、他の造り方もご紹介していきたいと思います。
― インナーバルコニーの物干しスペース ―
・外に干したいけれど目線が気になる
・周りの環境的に1階に干すのが難しい
・2階に寝室があり、布団を干すスペースが欲しい
といった方におすすめ!
晴れの日はカラッと外干しができ、
奥行があるため、雨の心配も不要です。
2階につくることで、周りからの目線も気になりません。
2階に寝室がある場合、楽々お布団を干すこともできますよ。
もっと中が見えない方がいい…という方は
手すりを壁にしたり、サンシェードをつけたりすると
見えにくくなります。
―部屋としての物干しスペース―
・花粉などが気になるので基本的に部屋干しがしたい
・アイロンをかける等、洗濯に関連する作業を一緒の部屋でしたい
・洗濯物を持ち運びすることなく干したい
といった方におすすめ!
手洗いの奥に洗濯機を置き使用します。
上のポールに洗濯物を干すことができ、
手前の台は洗濯物を畳む場所や、アイロン台として使うことができます。
また、扉を閉めたままでも、
ルーバーの向きを変えることにより風を通すこともできるので
防犯、換気共にばっちりです。
奥の天井を見ると
上から太陽光を取り込む工夫もされていますね。
写真のお家のように下を土間にしても素敵ですね。
窓は大きく開口を取れるタイプになっているので
晴れの日は開け放してゆったりと過ごすこともできます。
物干しスペースと一言で言っても
色々なタイプがあり、他の用途を兼ねることもできます。
ご要望に合わせて、ご提案させていただきますので
お気軽にご相談ください!
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
実は工夫が必要。収納の形、広さや場所
こんにちは、アポアスタジオです。
今回は収納についてお話をしたいと思います。
テレビやインターネットでもよく見かける
「〇〇収納術!」のような特集。
お部屋を日々きれいにするために収納は
必須事項だなあとよく感じます。
収納“方法”ももちろん大切なのですが
間取りを考えるときから、収納の“広さ”や“場所”を
考えていくと更に上手に収納をしていけると思います。
収納する場所がたくさんあるに越したことはありませんが、
物を置くためだけの“収納”。上手に配置して、
普段過ごす空間をなるべく広く取っていきたいですよね。
「必要な場所に必要な物がある」
上手に収納スペースを作るために…
まず!
POINT1* 自分の持ち物の量を知る
自分がどんな物をどれだけ持っているのか
ざっくりと把握することが大切です。
これからどのぐらい増えるか…と、未来のことを考えるのは
難しいかもしれませんが、増えることも想定すると
より良いかもしれません。
POINT2*どの場所にしまいたいか考える
よく「物に住所をつける」と言われていますが、
物を定位置に置き、そこに片付ける習慣をつけると良いそうです。
その上で、どこの位置にどのくらいの収納量が
ほしいか考えていきます。
では、これから色々な例をご紹介!
*玄関周りの収納*
パターン1
最近は、靴置き場を一つの部屋のようにする形も多いです。
この形は、靴がたくさんある方、靴以外の物も収納したい方におすすめです。
靴以外というと、ベビーカーやゴルフバッグ、アウトドアグッズ、
タイヤなどを置かれている方もいらっしゃいます。
パターン2
靴がそんなに多くないという方や、外回りのものを他に収納する場所がある
という方には、壁づけの収納もおすすめです。
すっきりと最低限のスペースで収納をすることができます。
また、写真のお家のように収納の形を工夫して
飾り棚のスペースを作ることも。
*食品庫、パントリー
パターン1
こちらは、動線の中で収納スペースを設けています。
家事をする動線の中に収納スペースがあるので
日頃よく使うものは少ない動作で取り出したり
片付けたりすることができます。
パターン2
こちらは、食品庫として一つの部屋のように
大きくスペースを取っています。
保存食など、日常的に使わないものなども
大量に収納することができます。
この収納のポイントはコの字型にした浅めの棚!
食品は期限があるため、パッと見て何があるか分かるのが大切。
深くて奥が見えにく棚よりも、浅い棚の方が見渡すことが
できるので便利だったりします。
*リビング、テレビ周り
意外と収納スペースが必要になるリビング。
最初から作っておけば、お部屋がかなりすっきりとした
統一感のある印象になります。
こちらのお家は、収納とテレビの位置が工夫されており
リビングの収納と、テレビ周りの収納が兼ねられています。
他にも…トイレの近くにはトイレ周りのストックを置く場所が
必要になってきますし、洗面室にはバスタオルやパジャマなどを
置いておく場所がほしい・・・など
「必要な場所に必要なものがある」ように
収納を配置していきたいですね。
家族構成や、収納方法なども考えて
いろいろなご提案をさせていただきますので
ぜひご相談にいらっしゃってください。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
キッチンに対してどう配置する?ダイニングテーブル
こんにちは、アポアスタジオです。
前回キッチンの見せ方についてお話させて
いただきましたので、今回はキッチンに対して
ダイニングテーブルをどう配置するかを
お話したいと思います。
※キッチンの造り方によって、今回の記事には
当てはまらないこともありますので、ご了承ください…。
キッチンを考えるときに、一緒に考えたいことが
ダイニングテーブルの配置です。
今回は2つのパターンに絞ってお話したいと思います。
まず1つめのパターン:キッチンに対して対面置き
次に2つ目のパターン:キッチンに対して横置き
写真を見ていただくと、そういうことか!と
イメージしやすいかと思います。
それぞれの特徴を簡単にお話していきたいと思います。
―キッチンに対して対面置き―
対面置きは、ダイニングテーブルに座った際
キッチンの後ろ側が見えにくいです。
キッチン近くに置きたいものはたくさんありますよね。
ごみ箱、袋などのキッチン周り用品、買い置きの物…など。
それをある程度キッチンの高さで隠せるというところが利点かなと思います。
わたしもついついポイと置いてしまうので…。
キッチン周りは、なるべく見せたくない!もっと隠したい!という方は
開口つきの壁をつくったり、収納で隠してしまったり
ということもできますよ。
詳しくは前回の記事でご覧ください→http://belive.bz/blog/?p=3107
また、ダイニングテーブルを横並びにする間取りよりも
スペースが少なく済むのも特徴です。
―キッチンに対して横置き―
横置きにすると、家事動線がスムーズ。
キッチンから数歩、横移動で
お料理を出したり、片付けたりできます。
また、お料理途中はダイニングテーブルを
作業台にできるので広々と使えるところも利点ですね。
写真のお家のように、キッチンの天板を伸ばして
キッチンとダイニングテーブルを一体で
作ることもこともできます!
また、キッチン周りにスペースがあるので
人が集まったときなど、キッチンを数人で使用しても
広く使えるところも特徴です。
簡単な特徴でしたが、
自分はどう使うのが使いやすいのだろう?と考えるときの
ご参考にしていただければ幸いです。
間取りは、住まわれる方のお好みにプラスして
土地の特徴も考える必要があります。
自分の好みは考えたけれど実現できるの?
こう使いたいけど、どういう形にすればいいか分からない!
という方、ぜひ一度お話を聞かせて下さい。
建築士は思いを形にしていくプロです。
一緒に理想のお家を形にしていきませんか?
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/
機能だけでなく見た目にもこだわりたい!おしゃれキッチン
こんにちは、APOAスタジオです。
今回はキッチンについてご紹介したいと思います。
一口にキッチンと言っても、実は見せ方の工夫は様々!
キッチンをどう配置するか、
どのような見せ方にするかによって
お家のメインとも言えるLDKの雰囲気が
がらっと変わってきます。
素敵なものが多く、かなり迷ったのですが
今回は厳選4パターンをご紹介します!
- 1 -
まずは、シンプルにキッチン本体を
メインに持ってくるパターン。
★ポイント
キッチンの色をお好みの色にすることによって
お部屋の雰囲気を変えることができます。
後ろの収納や壁の色と合わせると
統一感のある仕上がりになります。
また、オープンキッチンにすることによって
広がり感が生まれると共に
家事をしながらご家族とコミュニケーションを
取ることができます。
- 2 -
既製品のキッチンもいいけれど
カフェのようなキッチンに憧れる!
という方には、タイル等で造ることもできます。
★ポイント
天板はタイルで仕上げることによって
おしゃれ且つ水も油も
さっと拭きあげることができます。
また、タイルと木目から既製品にはない
温かみを感じることができますね。
- 3 -
ダイニング、リビングとのつながりは欲しいけれど
手元は隠したいな…という方にはこちら!
★ポイント
キッチンより、少し高めの位置まで
壁を立ち上げることによって
手元を隠すことができます。
また、リビング側はそのままキッチン本体を
見せるのではなく、床や梁等と素材、色目を合わせおり、
後ろの収納も、お部屋の雰囲気に合わせた引き違いの扉で
全てを入れ込むことができる形です。
キッチン周りをお部屋と似た素材で
合わせることによって、お部屋の一体感が出ますね。
- 4 -
キッチンは隠したいけれど、つながりが欲しいという方に…
こんなパターンはいかがでしょうか?
★ポイント
壁をつくり、キッチン本体、レンジフードを
全て隠しながら、小窓のように真ん中をくり抜くことによって
生活感を隠しつつ、リビング、ダイニングと空間をつなげることができます。
壁に異素材を使えばアクセントになりますし、
床や壁と似た色、素材を使用すれば統一感が出ます。
厳選4パターンのご紹介でしたが、
なかなか長くなってしまいました…。
ご紹介できていないパターンはまだまだあります。
そのくらい、住まわれる方によって
使い心地、お好みのデザイン、収納方法が
違うということですよね。
毎日使う場所、そしてお家の中でも
長く居る場所だからこそ
建てられる際に、しっかりとヒアリングして
ご提案させていただきたいと思っています。
*APOAスタジオホームページ*
*資料請求はこちらまで*
*APOAスタジオInstagram(随時更新中)*
https://www.instagram.com/belive_apoa_studio/