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ビルトインガレージの家 建築家 福田浩明

木造はもちろんのこと、鉄骨造やコンクリート造にも木は使われ、古くから欠かすことのできない材料の一つです。あまりに身近な存在ではありますが、表しの柱や梁はやはり人の心を動かし、丸太のダイナミックさは安心感を与えてくれます。床板や手すりやカウンター・建具のように人に触れる箇所によく使われるのも、木が温もりを与えてくれるからでしょう。
深い軒と広々としたウッドデッキがリビングの大きさを助長しています。木製ルーバーの目隠し塀に囲まれた庭は、周囲からの視線を気にせず、プライバシーが守られます。リビングの窓を全開にすれば、心地良い風が家中を駆け回ります。
モダンな和室 来客に是非見て貰いたい空間。おもわずお客様を呼びたくなる佇まい。床の間の間接照明や坪庭が見える地窓、ほっこりできる掘りごたつ・・・和紙の障子 そして畳ならではのくつろぎの間 天井の梁とダウンライトの組み合わせも素敵ですね
お気に入りのダイニングテーブルに座ると、大開口の窓越しにご自慢の庭が見えます。 気候の良い日はいつも窓を開け放し、新鮮な空気を感じながらの朝食は格別の味わいだそうです。 ダイニングとリビングはあえて天井の高さを変え、一体感と落ち着きを兼ね備えた空間となっています。
ガレージ車庫から雨の日でも濡れずに家に入りたい。 こう言う要望が最近よく聞かれるようになりました。 こちらの事例でも軒先のアプローチを通って玄関に入っていけます。天候に左右されず出入りできるのは有難いですね。
玄関ドアを開けると地窓から中庭が見通せます。 玄関が明るくなると共に奥行きが広々と感じられます。

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